普段、LINE@やお問い合わせからご相談をいただいても、返信はさせていただいていません。
(まあ「そう言うなら、有料のセッションを常に受け付けてなさいよ。」って話なんですけれども。
しょっちゅうセッション休止してるんですけれども。)
ただなぜか2つだけ、「ブログで回答して」というインスピレーションがふってきたので、書いてみます。
参考記事:私の「マインドフルネス・霊視・ヒプノセラピー」の言葉の使い分け。
参考記事:霊視能力は誰にでもあるんだよ~![私のスキルアップ遍歴]
(たいてい、何かが視えたら「今キャッチしたものを相手に伝えて」「言葉にして口から出して」というインスピレーションも同時にふってきます。)
「誰かに頼りたいのになぜか頼れない」とメッセージをくださった方
結論、とりあえずの解決策は、
- 人に質問するときに「二度聞きだったら申し訳ないんですけど」とクッション言葉を使う。
- メモをとるクセをつける。
- まず自分で考えて自分の意見を持ってから頼る。
- 開き直って堂々と質問する。
です。
「誰かに頼ると嫌な顔をされる。冷たくされる。」
という無意識の恐怖心があって、誰かに頼りたいときについ縮こまってしまうようです。
ストレートに言ってしまいますが、結構忘れっぽいところがあるかもしれません(^_^;)
例えば、先輩に、
「ペンはこの引き出しに入ってるからね」
と言われたけど、忘れてしまって、
「ペンってどこにありますか?」
って聞いてしまって、
「(えっ、前に言ったじゃない。。。)」
って先輩に嫌な顔をされたり、怒られたり、みたいなことがちょくちょくあるようです。
でも嫌な顔をされる理由が分からなくて、
「(えっ?えっ?怒ってる…?なっ…なんかすみませんっ)」
ってなってしまったり、しばらくすると何で怒られたのか自体を忘れてしまったりして、
「質問したら嫌な顔をされる」
「怖い」
という恐怖心と抵抗感だけが残っている、という感じがします。
あと、よく思考が止まってしまって、自分で調べたり考える前に人に聞いたりすることが結構あるようです。
結果的に、質問の量が多かったり、同じことを何度も聞いてしまったり、恐怖心からおどおどしながら質問するために、嫌な顔をされたり、冷たくされたり、「自分で考えろ!」と怒られたり、、
みたいな悪循環が生まれている印象がしました。
ですので、上に書いた解決策をやっていただくと、周囲の人の返答もソフトになって、
「頼っても怖くない!」
という感覚が徐々にできてくると思います。
あと、以前記事にも書いているので、ぜひ読んでみてください。
参考記事:人に頼れない性格の原因は幼少期のトラウマかも?解消法5つ。
「言われやすい性格を直すには?」とメッセージをくださった方
ストレートに言います。
あなたの場合は…「ただ聞いてほしい」ですね(^_^;)
言われやすいことを悩んでないわけではないようですが、今は「直したい」でなく、
「弱音を吐きたい」
「ねぎらってほしい」
「そうなんですね…って言ってほしい」
「聞いてください、私こんなことされるんです」
という状態のようです。
今は、目についた人に片っ端から「ねえ聞いて聞いて」って声をかけているのかなと思います。
衝動が落ち着いたら、外側ではなくて、ぜひ自分の内側を見てあげてください。
自分で自分の心を理解してあげられるようになると、心が楽になりますよ!
参考記事:自分ばかり嫌味を言われてる?嫌味を言われやすい理由と解決法5つ。
まとめ。
『視えるもの』はありますが、あくまで私が視えるのはシンボリックなものなので、ヒヤリングをしてみないと話がかみあわない部分もきっとあります。
(「満足感」は視えたけど、「幸せでいっぱい」なのか「ただ自己満足に浸ってる状態」なのかは判断できない、とか。)
ただ今回は、なぜか「とにかく書け」というインスピレーションがふってきたので、書きました。
きっと、この質問をくださった方にも、他の方にも、何か心に響くものがあるのだと思います。