四物湯は女性の不調に寄り添う台湾の漢方スープ

台湾で、漢方診療を受けた際に、薬膳パックを購入しました。

参考記事:台北・生元藥行で漢方診療体験|日本語OKのオーダーメイド処方

 

事前に存在は知っていて、欲しいとは思っていましたが、漢方の専門店で購入ができて嬉しかったです。

パッケージも可愛い。

四物湯(しもつとう)は、中医学で古くから親しまれている漢方のひとつです。

当帰、芍薬、川芎、地黄という4種類の生薬から作られており、その名前も「4つの生薬(四物)」に由来しています。

 

女性ホルモンの変動に伴って現れる、体と心の症状に用いられるそうです。

1パック150元(約783円)。

 

説明通り、鶏手羽元と一緒に60分煮込みました。

部屋がとんでもない香りになって、心配になりました。

換気必須です。

 

食べられなくはないけれど、美味しくはない、という感じです。(個人の感想です)

湿った土、根、発酵、薬棚、古い木、血を補うような重さ、深い甘苦、生命力の圧、

そんな味と香りがします。

 

味が濃くて食べにくい場合は、食べやすくなるまでお湯で薄めるのがおすすめです。

 

五香粉を入れると、とてつもなくまずくなります。

悪い部分が大幅に強調される感じです。

まったくおすすめしません。

参考記事:五香粉と白胡椒で台湾の味|台湾で買って良かった調味料

 

驚いたことに、食べ終わった後に、ふう、と身体が緩む感じ がしました。

なんかほっとして、気持ちが軽くなりました。

 

「あくまで、スープだから…薬ではないから…」

と思っていたので、こんなに感覚が変わるとは思っていませんでした。

 

他の薬膳パックも購入してみたいと思いました。

 

↓もうひとつの薬膳スープの記事はこちら

参考記事:四神湯とは?台湾漢方店で購入した薬膳スープを作ってみた