先日韓国旅行で、広蔵市場(クァンジャン市場|Gwangjang Market)の屋台を存分に楽しんできました。
広蔵市場に初めて行く方向けに、
- どんなメニューがある?
- どうやって頼めば良いの?
- 混雑状況は?
- 支払い方法は?
- 一人でも入れる?
といったポイントをまとめています。
ぜひ、行かれる前にご覧ください。
市場の入口は?
市場の入口は、こちらのドーナツ屋さんのあたり。
長蛇の列ができているため、すぐに分かります。
とはいえ、横に脇道も多く、どこからでも入れる構造なので、順路はあまり気にしなくて大丈夫です。
広蔵市場屋台で食べたもの
サンナクチ(17,000KRW)
生きたテナガダコをその場でぶつ切りにしていただく、いわゆる踊り食い料理。
切られてもなお元気に動く触手を見て、「ワ、ワア…!!」という気持ちになりました。
思わず動画を撮りたくなる光景です。
タレはごま油とコチュジャンのハーフ&ハーフ。
新鮮すぎてうまく噛み切れず、飲み込むタイミングに少し迷うのもまた一興。
賑やかな屋台のライブ感とともに楽しめる一品でした。
トッポギ(3,000KRW)
サンナクチと同じお店でいただきました。
ボコボコと沸騰するアツアツの鍋を眺めながら食べる、オモニのトッポギは絶品。
餅を足し、砂糖を加え、さらに韓国唐辛子をたっぷり入れて混ぜる工程も間近で見られて、とても楽しい時間でした。
シッケ(3,000KRW)
韓国の伝統的な発酵飲料。米・もち米・麦芽粉を発酵させて冷やしたものです。
穀物由来のやさしい甘さで、日本の甘酒に近い方向の味わい。
ノンアルコールで、食後のデザートやチムジルバン(サウナ)での定番ドリンクとして親しまれているそうです。
メニューや値段は違う?
どのお店もメニューはほぼ共通で、同じような品揃えの屋台が10〜20軒ほど並んでいます。
食べるスペースの目の前に鍋や大皿が置かれているため、料理は見れば大体把握できます。
値段は多少ばらつきがあり、私が入ったお店ではサンナクチが17,000KRWでしたが、20,000KRWのお店も見かけました。
複数店舗で少量ずつ食べ歩くのも楽しいと思います。
タコは新鮮?
水槽があるお店を選びましたが、水槽のタコではなく、別のタコが提供されたようでした。
「このタコは展示用か…!」と思いましたが、提供されたタコも元気に動いており、鮮度に問題はなく、十分満足できました。
衛生面については、メイン通りのお店は、どこも見える範囲がきれいに掃除されていました。
お皿はプラスチック皿にビニールが被せられて提供され、合理的で、防災面で見習いたいと興味深く感じました。
客引きがすごい
並び方や座り方は、特に考えなくて大丈夫です。
近くで少し立ち止まるだけで、すぐにメニューを渡され、「どうぞ座って!」と声をかけられます。
ただ、ゆっくり見たい、考えたい、比較したいという場合もあると思います。
私も一度座ったものの、「ここではないな」と感じて別のお店へ移動しました。
韓国の市場では「断る=失礼」ではないため、別のお店に移動するのは問題ないそうです。
笑顔で、
좀 더 보고 올게요(チョム ド ボゴ オルケヨ)
=「もう少し見てから戻りますね」
と一言添えて、スッと離れると良いと思われます。
利用情報
時間帯
私は9:30頃に到着しましたが、すでに営業しているお店、準備中のお店がありました。
11:30頃にはかなり人が多く混雑していたので、ゆっくり見たい場合は早めの時間帯がおすすめです。
言語
基本的に韓国語のみですが、どのお店でもメニューを見せてくれるので、指差しで問題なく注文できます。
支払い
いくつか回りましたが、カードが使えるお店は見かけませんでした。
すぐ近くにATMも両替所もあるので、現金がない場合は調達できます。
人数
一人でも問題なく入れます。実際に一人で利用している方も多く見かけました。
ただし混雑時は、大人数のほうが席を確保しにくいと思われます。
飲料水
屋台では、基本的に日本の飲食店のように、水は無料で提供されません。
必要な場合はペットボトルで購入します(約2,000KRW)。
ちなみに私は咳き込んでいた際、小さな紙コップを差し出され、「おでんのスープ飲む?」と声をかけていただきました。
まとめ
広蔵市場、楽しく美味しい場所です。おすすめ!




