旦那氏のワイシャツのアイロンかけ、担当してます٩( ‘ω’ )و
はじめはちょっとおっくうだった。
けど、先週くらいから、アイロンをかけてる最中に、
「このワイシャツ、なんかすっごくかんわいいいい~~~~!!!
旦那氏かんわいいいいいいい!!!!!
旦那氏すき~~~~~~~~~~~!!!」
って感情がぶわあああああって湧き上がってきて!笑
なんじゃこりゃwww
って心の中で大爆笑してしまった。
突然アイロンかけが「超絶幸せが吹き出す行為」に変わってビックリした。
「アイロンかけ、おっくうだな~」から「アイロンかけ、幸せ!!」になるまで、ポイントが3つあるから、まとめてみるよ。
自分のやりたいときに、やりたい量だけやる。
アイロンは、やりたくないときはやらない。
絶対にやらない!(*・∀-)b
アイロンや家事だけでなく、何事もそうだけど。
時間帯は、私は朝食後が一番ラクにできるので、朝食後にやってる。
日中~夜は基本やらない。
自分が、どの時間帯に何をやるとラクなのか、知っておくのって結構大事。
私は、頭脳系のタスクは夜、行動系のタスクは朝が一番テキパキ動ける。
私は、一度にやる量は、1度に2枚、多くて3枚。
少しでも「あ、疲れた…」って感じたらすぐやめる。
途中でもやめる。
我慢は怒りや不満を生んでしまうから、1gも溜めない。
自分が使いやすい道具を揃える。
これもアイロンだけではないけど、道具はものすごく大事!
例えば、包丁が切れ味が良くて気持ち良いと、料理が楽しくなるように。
とにかく、使いやすくて、デザインや色が気に入っていて、手に持ったときにテンションが上がるものを選ぶ。
私は、こういったところに気をつけてるよ。
アイロン
→軽い。すぐ温まるもの。
アイロン台
→重すぎない。出しやすい。適度な大きさ。
シワ取りスプレー
→テンションが上がるなら、容器を詰め替える。
実家にあったアイロンは、コードレスですぐに冷めてしまったり、温まるのに時間がかかったり、重かったりして、正直アイロン本体自体がしんどかった。
今私が使ってるのは、アイロンが1,000円くらい、アイロン台1,500円くらいの安いもので、両方一人暮らしを始めたときから使っているものだけど、すごく使いやすい。
(10年前にAmazonで買ったものだから、もう商品ページ自体が無くなってしまっていたけれど。)
シワ取りスプレーはこちら。
一度こちらを使ってみたのだけど、少しぺたぺたするのが私は気になってしまったので、黄色い方に戻った。
仕上がりがぱりっとする方が良い!という方は、きっとこちらの方がイイと思う。
私は無地が好きだから、無印良品のスプレーボトルに入れて使ってる。
シワ取りスプレーが加わるだけで、さらにシワが伸びやすくなって、アイロンを滑らせたときの仕上がりにすっきりするよ。
Youtubeでアイロンかけの方法、プロの技を見る。
アイロンかけ初心者さんだけでなく、慣れてる方も、一度Youtubeでアイロンかけの方法を見て、正しいやり方を学ぶのがおすすめ!
動画を見ると、
「試してみたい!」
「やってみたい!」
という気持ちがわく。
正しいやり方でやると、ラクにできるし、仕上がりも綺麗だし、楽しさが増す。
あと、プロの技を見ると、呼吸みたいなものが感覚として分かるから、アイロンの運びが変わる。
「自分、アイロンのプロです☆」
みたいになりきってやると、
「アイロンめんどいな~ダラダラ」
って感覚から、
「アイロンなら任せてください☆」
みたいな感覚に変わって、ササッと完了できるようになる。
私は、この2つの動画を、それぞれ2回くらい見て、アイロンかけを習得したよ。
動画でプロの技が見れるとか、ホント良い時代だ~!!(。≧ω≦)ノ
まとめ。とにかく自分が楽しくラクになるよう工夫する。
なにか心地良くない要素があると、その分、ちょっとずつ、ちょっとずつ、気持ちに雲がかかってしまう。
使いやすい道具にする、疲れない範囲でやる、ラクな時間帯にやる…
ひとつひとつ細かくストレスを取り除いていくと、雲がすっきり晴れて、
「幸せ!」
「嬉しい!」
「楽しい!」
っていう、ポジティブな気持ちが飛び出してくるよ。
やってて「心地良くないな」って思うことは、
「やらなくていいこと」
もしくは、
「やり方を変えた方がいいこと」。
「アイロンかけ、好きじゃないな」って思っていても、やり方が1mm変わるだけで、すごくラクになったりする。
まずは、色々工夫してみる。
とにかく、自分が心地良く、楽しく、ラクにできる方法を模索する。
やり方を変えてみてもやりたくないものとか、本能的に「あっ…なんかやだ…」って思うことは「やらなくていいこと」だから、やらない(*・∀-)b
旦那さん自身にやってもらうようにするか、いっそクリーニングに丸投げしよう\(^o^)/
自分が心地良くいるための投資は、自分への愛だよ。