「『好きです』だけじゃダメなんだよ。『付き合ってください』まで言わなきゃいけないんだよ。」
以前、前職の先輩から聞いた言葉なのだけど、どんなシーンでもそう思う。
「こうして欲しい」
「これをしないで欲しい」「どうして欲しいか」まで、相手に伝えること。
— 神山さとみ*Satomi Kamiyama (@kamiyama_sat) March 23, 2019
ちなみに、先輩の話は営業の話でした。
「『うちの商品良いんですよ』だけじゃダメだよ。『なので、使いませんか?(契約しませんか?)』まで伝えないといけないんだよ。」
という内容でした。
「うちの商品良いんですよ」だけだと、積極的な人でないと、
「そうなんだ〜」
で終わっちゃいますね笑
— 神山さとみ*Satomi Kamiyama (@kamiyama_sat) March 23, 2019
「違う」「違う」と叱り続けていたら
アリア社長は間違えるのがだんだん怖くなって
最後には身動きできなくなっちゃうと思ったの
もし社長と一緒にスイカ割りをするなら
「そっちじゃない」
「そっちじゃない」
ではなく
「こっち」
「こっち」と
声をかけ続けるわ
それが私のやり方
「頼み事があるときは、『これやってよ!!』って言い方しないで欲しい。」
より、
「『こうしてくれると嬉しいな~。』って優しく言ってくれると嬉しい。」
とか。
伝え方が少し変わるだけで、相手の感じ方も、伝える自分自身の気持ちも、その後の関係性も変わっていきますよ(*・∀-)b