教科書で勉強したことが、実生活で体感できて感動したという話。
うちの旦那氏が、7月にふくらはぎを切開しました。
(生まれつきでっぱっていた骨を削る簡単な手術です。)
(この写真を撮った後、「可愛い靴下にすればよかった~~~!!」「もこもこくつしたにすればよかった~~~!!」と嘆いておりました。)
手術の後、ずっと、
「脚に力が入らない〜」
と言っていたのですが、昨日突然、
「筋肉が“ひとつ”繋がった!!」
「力が入るううう!!」
「触ると分かるうう!!」
と言い出しました。
ふくらはぎの筋肉は、表面の「腓腹(ひふく)筋」と、内側の「ヒラメ筋」の二層でできています。
触らせてもらったら、たしかに内側は繋がってるけど、外側はまだ分裂してる感じ。
分かりやすくへこんでいました。
先生から、
「筋肉が繋がるのに半年くらいかかるよ。」
と言われていたそう。
先生がおっしゃってたとおり、まさに半年ほど経った今、まずはヒラメ筋が繋がったようです。
こんな顕著に分かるんかい!!って爆笑しました。
去年マジックハンズの解剖生理学で筋肉を勉強したので、
「勉強したやつだ!!」
「進◯ゼミで見たやつだ!!」(◯研ゼミちがう)
と大興奮しました。
参考記事:解剖生理学の勉強は楽しい。心身の健康はカラダの仕組みを知ることから。
勉強って、実生活で体感すると楽しいヨネ!
旦那氏、頑張って次は腓腹筋を繋げてね。笑
(旦那氏は脚も腕も毛が生えないツルツル体質です。ハラタツ。)