理想をイメージして待っていれば願いはラクに叶う。[引っ越し]

理想をイメージして待っていたら、あくせく動き回らなくても、ラクに叶うよ、という話。

4月に神奈川の海の近くに引っ越します。

4月に神奈川県に引っ越すことになりました

近くに海があります。

 

 

(ちなみにトップの写真は、引越し先とは何ら関係ない、以前遊びに行ったみなとみらい。スマホにあった、神奈川の海の写真がこれだったカラ…!)

なにげに、東京23区から出るのが初めてだから、今はくわくより、どきどきの方が勝っているよ…!

引っ越したいと思っていた。でも家族の都合もあるので無理だと思っていた。

以前から、「都心を離れて涼しいところに引っ越したい」とは思ってた。都心の夏の暑さがつらくてつらくて。涙

 

 

でも、

「引っ越したいけど、旦那氏の通勤があるからなあ…私が我慢するしかないなあ…。」

「いつか避暑地に別荘を買って、夏は一人で過ごす、とかしようかな…。涙」

と思ってた。

とりあえずイメージをして待った。そしたら旦那氏がリモートワークになった。

とはいえ、悲観していても良いことは無いので、とりあえず理想の状態をイメージした。

 

 

「夏、涼しい場所で快適に過ごしている自分…」

「部屋に風が吹きぬけて…」

「ソファで横になって…」

「あーー快適ーーって思いながら、うとうとしてる…」

と、具体的に想像した。

 

 

(キッチンは広くて、3口以上のガスコンロで、内装がオシャレで…とかも、いろいろ貪欲にイメージしたよ。)

 

 

そしたらなんと、このご時世ということもあって、旦那氏が突然リモートワークになった…!

 

 

さらに旦那氏の方から、「俺は会社に月1くらい行ければ良いから、××あたりに引っ越さない?!」と提案してきた。

旦那氏の勤務スタイルが変わるなんて思っていなかったし、旦那氏の方から引っ越しを提案してきたことにも驚いたし、提案してきた場所が、私がめどを付けていたところから近かったことにもビックリ。

 

 

3重に驚いた。

突然、動きたい気持ちが降ってきた。

「じゃあ、具体的にその地域の物件を調べるか!」って一瞬思ったのだけど、その時は、なんだかやる気がわかなかった。なんか動きたくなかった。

 

 

理想の物件がポンと出てきて、「今すぐ引っ越しできます!」ってなった状態をイメージをしても、「いや、今はいいです…」「いつかでいいんで…」みたいな気持ちだった。

 

 

でも、数ヶ月たったある日、突然「あ、物件、検索しよ!」という気持ちになった。

「心の声に従って生きる」がもうだいぶ板についたから、「待ってました!」と思ったよ👍

 

 

「すべきこと」と「やる気」は、待っていれば絶妙なタイミングで降ってくる。

 

 

色々検索して、不動産会社さん3社に連絡して、そのうちの1社さんに物件の紹介をしていただいた。

「やったーこれで理想の物件に出会える!涼しい場所に、お引越しだー!」と思ってうかがった。

 

 

けれど、その時はピンと来る物件には出会えなかった。

 

 

「あれ?動こうって感覚が来たから動いたのだけど…戦果無しかー…。」

とひょうしぬけした。

 

 

家に帰って改めて物件を検索しようとしたら、今度は、

「もう不動産会社を検索しなくていい。」

という感覚が来た。

さらに、また「動きたくない」という気持ちに戻ってしまった。

 

 

あれえ?と思ったけれど、一旦放置することにした。

(↑「心の声に従って生きる」が板につくと、臆せずきりかえられるようになる。)

2週間後、なんと理想にぴったりの物件の連絡が来た。

その後、旦那氏から、

「ほらっ!物件、引き寄せてっ!君のパワーでっ!✨」

と何度かつつかれた。

(旦那氏は宇宙理論に理解がある。というか、ネタにしておちょくってくる。)

 

 

そのたびに、

「タイミングはコントロールできないからなあ~。一番良いタイミングで、ポンと出てくるよ~!」

と答えていた。まあ確かにそうなのだけど。

 

 

心の声が「動きたくない」だったから、「動きたくない」という気持ちをまっとうしていた。

腹の底からわき出る、「動きたくなーい。物件検索する気おきなーい。」という気持ちを、許可、許可、許可。

「大丈夫だよーしたくないって思うってことは、しなくていいってことなんだよー。」と心の声を全肯定して、相変わらず物件を探さず、そのときに腹の底から「これしたい」とわいてきたことをし続けていた。

 

 

▼ちなみに一人でかき氷巡りをしていました。どれもおいしかった。笑

 

そしたら、2週間後の夜、突然不動産会社さんから直接連絡が来た。

それが、なんと理想にピッタリの、今回の引越し先だったのです✨

 

 

翌日公開になる物件だけど、私たちがお伝えしていた条件に合っていたからと、直接連絡をくださったそう。

 

 

「先日の戦果なしだと思った日は、『少ししたら理想の物件が出てきて、紹介していただけるから、その不動産会社さんと先に連絡をとっておくと良いよ』ということだったんだな!」

と納得した。

理想をイメージして、待っていたら叶う。じたばたしなくて良い。

今回の新居探しは、かなり省エネだった。打った手の数がものすごく少なかった。

 

 

これまでの私だったら、物件検索サイトをすべてピックアップして、条件に合う物件を常にチェックして、その地域を扱う不動産会社さんのリスト一覧を作って、全社と連絡をとって…みたいなことを普通にやっていたと思う。

 

 

理想をイメージして、待っていたら、「やるべきこと」と「やる気」が降ってきて、その通りに動いたら実現した。

「ただ待っていただけで、結果の方から飛び込んできてくれた感」がすごい✨

 

 

願ったことは、アレコレバタバタしなくてもラクに叶う、って感じたよ。

願いは、ラクに叶えて良いんだよ。

 

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