フェムカイロを使って感じたのが、
「なんとなく気持ち良い。温かい。」
「無いよりあった方が良い。」
「これに慣れると、使わないときが、なんとなく肌寒く物悲しく感じる。」
という感覚だった。
そして逆に、
「あれ?もしかして、知らなかっただけで、地味に冷えていたのでは?」
と気付いた。
自分が気づいていない「小さな不足」ってあるもので。
その「小さな不足」は、丁寧に丁寧に、ひとつひとつ満たして「心地良さ」にしてあげると、突然ボーンとステージアップとなって現れるものだと思う。
例えば、
- PMS対策にフェムカイロを使うようになって、快適度がアップした。
→+10ポイント - 冷水でなく、美味しいハーブティーを飲むようにした。
→+10ポイント - 部屋に花を飾りたいと思っていたので、飾るようにした。
→+10ポイント - 身体の循環を良くするために、ヨガの時間をとるようにした。
→+10ポイント - 白砂糖から未精製のてんさい糖に変えた。
→+10ポイント
etc.
みたいな。
そして、これらの「心地良さ」がある程度まで溜まったときに、
ドッカーン
と大爆発が起きるのだと思う。
意識の変化だったり、自分の目覚ましい進化に自覚したり。
成長曲線のようなもので。
「なんか肌寒いな」と思っても、そのまま我慢する人と、一枚羽織ったり、部屋の温度を上げたりする人では、身体の健康も、運命の回し具合も、作っていける現実も、かなり違うと思うんだよ。
フェムカイロに、
「これひとつつけるだけで、冷え性が消えて手足の先までぽっかぽか!」
みたいな即効性や大きな効力は無い。
でも、その「心地良さ」の蓄積には、地味にかなり貢献するツールだと感じているよ。
とりあえず使って試して欲しい、興味深いツールです。