ボディートークは量子物理学を利用した療法です。
ボディートークの仕組みについて、解説します。
「どこをどう良くしたらいいか?」を探す。
ボディートークのセッションでは、まずベッドに横になっていただき、セラピストが、クライアントさんの手首を軽く引っぱります。
そして、クライアントさんの「どこをどう良くしたらいいか?」を見つけます。
このときに「どこをどう良くしたらいいか?」という情報をひっぱってくる場所が、「宇宙図書館」です。
「宇宙図書館」というのは、この世のすべてのデータが入っている情報の図書館のようなものです。
「宇宙図書館」以外にも、量子情報空間、アカシックレコード、空(くう)、ブラフマン、タオと呼ばれたりします。
ボディートークでは、「インネイトウィズダム(天性の知恵)」と呼んでいます。
「宇宙図書館」には、ありとあらゆる情報が入っています。
宇宙ができてから今まで、そしてこれからの宇宙の情報や、人間の進化や細胞の情報、人類の歴史、ひとりひとりの身体、健康、経験について、などなど、この世の全ての情報です。
この「宇宙図書館」は、誰でも常につながっています。
そして、リラックスした状態のときに、人はよく「宇宙図書館」から情報をキャッチしています。
「ウォーキングをしていたら、アイディアがひらめいた」
「シャワーを浴びていたら、問題の解決策がひらめいた」
という話ってよく聞きますよね。
普段から誰でも「宇宙図書館」から情報を受けとることができているのです。
この「宇宙図書館」には、当然、クライアントさんの過去、現在、未来の情報も、セラピストの過去、現在、未来の情報も入っています。
ご自身が顕在意識で認識していることだけでなく、潜在意識下にあるものなど、ありとあらゆるすべてのその人の情報です。
そこでボディートークでは、この「宇宙図書館」から、クライアントさんの「どこをどう良くしたら、心と身体がもっと良く状態になるか?」という情報をひっぱってきます。
「宇宙図書館」にある「○○さん(クライアントさん)についての本」の、「心と身体」の章に聞いているイメージです。
ボディートークでは、セラピストのセラピーの技術や知識だけでなく、「宇宙図書館」という確実な大元から解決策を見つけてきます。
すべてを知ってる場所から、クライアントさんの不調を見るので、視点の次元が違うのです…!!
なので、心と身体の不調に、より的確に対処することができるのです。
改めて、本当にスゴイ療法ですよね!!