いつもお世話になっているサロンさんを予約しようとしたときのこと。
なんだか違和感を感じました。
目次
心の声が抵抗を感じているなら、ちゃんとキャッチ。
心にブレーキがかかる感覚というか。
抵抗というか。
あれ?なんか違うぞ?という感じ。
お世話になっているサロンさんは、スタッフの方も素敵、お店も素敵、いつも仕上がりには大満足。
10回以上お世話になっています。
嫌なところなんてひとつも無いのに、どうしてー?と思いました。
でも、こういう違和感を感じたら、しっかりキャッチです。
そして、予約サイトで別のサロンさんを探してみました。
心の動きを観察して選択肢を選ぶ。
色んなサロンさんのページを開いて、ピンとくるか、心の動きを観察しながら検索しました。
(探している途中、「いつものサロンさんに行こうよ。そっちの方が確実だよ。」と頭の声はしていました。)
しばらく探していたら、ピンときたサロンさんが1件ありました。
私は今は神奈川に住んでいますが、そこは東京のサロンさん。
折角新しいサロンに行くなら神奈川が良いのだけどな、と思いましたが、ピンときたならしかたがありません。
そのサロンさんに行くイメージをすると、「わあっ♡」とアガる感覚になります。
予約をし終わると、顔が自然と「にこっ」としました。
(部屋に私一人なのに~。)
心の声に従って行動をすると、必ず良い方向へ行く。
心がときめくことを選んでいくと、必ず良い方向に転がっていきます。
もしかしたら、ものすごく腕の良い美容師さんなのかもしれない。
他愛のない雑談から、良い刺激をいただけるのかもしれない。
お店のインテリアから、素晴らしいインスピレーションを得られるのかもしれない。
どういう方向かは分かりませんが。
なにより、心の声を持ち主がちゃんと細かく把握できること自体が、幸せなこと。
心の声のキャッチ、普段こんなふうにやっています。
心の声はキャッチできる。でも、方向転換が苦手な方。
心の声をキャッチできるようになったけれど、方向転換が苦手という方。
そういう方は、とにかく場数をふむのみです。
私もこのタイプ。
自閉症の気があるのか(?)、一度コレと決めてしまうと最後までやらないと気がすまなかったり。
なので、「なんか違うな」という感覚はキャッチできるようになったのに、方向転換をしようとすると「ぐぎぎぎぎ」と抵抗を感じたりします。
(最近ではFPの勉強もそうでした。)
このタイプの人は、とにかく方向転換に慣れましょう。
余談。
写真は、ここ数日の夜ごはん。
お豆腐に、アボカド、納豆、キムチ、温玉をのせたもの。
アボカドだいすきです。