「ボディートークはもうやらないの?」「ボディートーク以外でも、セッションはやらないの?」と聞かれるけれど、正直分からない。
とりあえず今は再開する気持ちは無い。
知人に「セッションしている時間が幸せ!」と言う方がいるけれど、私はそういうタイプではない。
人と向かい合うより、机に向かい合って、黙々と何かを作っていたい。
もちろん、少ししたら正反対のことを言っているかもしれない。
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元々、ボディートークを勉強したのは、ただただボディートークを知りたかったから。
エンパスのせいか、念やオーラや見えないものに悩まされて、おかしなことが起きるたびにボディートークをしていただいていた。
そのうち、
「見えないものがどういうものなのか、知りたい」
「見えないものの対処法が知りたい」
と思った。
ボディートークは、身体・心・精神すべてのバランスを整えるものであって、スピリチュアルにかたよったものではない。
でも「目に見えないものの知識」と「それの対処法」を身に付ける方法は、他に見つけられなかった。
(というか、ボディートークの効果が圧倒的すぎた。)
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最初は、
「それをやって何に使うの?」
「何の役に立つの?」
「お金になるわけじゃないでしょう?」
と思って、踏み出せなかった。
でもしばらくして、自分自身が「勉強したい」「知りたい」と思っているのに、叶えてあげないの?と気づいた。
ボディートークは本当に素晴らしい。
本当に学んで良かった。
またセッションをやるかどうかはさておき、ボディートークで学んだことは毎日の生活にも、物事も見方にも、この次にやることにも、全てに活きているよ。
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写真はohoraのN TINT GRAY。
グレーは重くなりがちだけど、これはシアーなので軽い感じが出てとてもすてき。