つらいときは、良い気分になろうとしなくて良いんだよ。
つらい~だるい~って、そのまま感じればいいんだよ、という話。
目次
生理中、良い気分になれなかった。
この間、ご飯を食べているとき。
ご飯は美味しいのに、「良い気分」になれませんでした。
生理中だったせいで。
身体がだる~って感じで。
(生理の話とご飯の話をごっちゃにしてごめんなさいw)
ごぼうのからあげ、すっごく美味しくできたのに。
参考動画:やめられないとまらないヤバい棒【無限ゴボウ唐揚げ】/料理研究家リュウジのバズレシピ
(リュウジさんのレシピ、美味しくて面白くて大好きです☺)
めんど~ご飯食べるのめんど~。
美味しいって思ってはいるのに、すべてがめんどくさい。
いつもみたいに「美味しい~~幸せ~~~😆」ってなれない。
だるい。めんどくさい。ああだるい。と。
つらい~~だるい~~という気持ちを満喫したら、ほっとした。
普段、
「良い気分でいること」
「ほっとすること」
をめちゃめちゃ意識して生きています。
それが、現実の拡大につながるから。
参考記事:心の声関連記事
普段だったら、「美味しい~~!!幸せ~~!!」っていう気持ちを満喫することが「良い気分」になっていました。
身体から、ぱああって光が出るような感覚。
でもこの日は、「美味しい~~!!幸せ~~!!」とイメージすると、
「ウ゛ッ…」
ってなりました。
心に抵抗が起こる。
心の声の方向と、思考の方向、感じようとする感情の方向が違うせいで起こる、なんかいやなかんじ。
エネルギーの方向が合っていないせいで、うまくエネルギーが放射できていないときの感覚です。
(分離感、というやつです。)
腹からわきでる感覚は「だるい~」なのに、「美味しい~~!!幸せ~~!!」という方向に感情を持っていこうとするから。
心が「ヤメテ~」「そっちじゃない~」と言っている、というサインです。
心の声をよく聞いた。自己対話大切。
心の声をよく聞いてみました。
だるい?
―だるい。
じゃあ、「だるい~」って思ってたらラク?
―うーん。なんかちょっと足りない。全部分かってもらえた~って感覚になりきれてない。
―美味しい~も思ってる。
じゃあ、「ああ、美味しい~。美味しいのに、だるい~。めんどくさい~。」って思うとどう?
―ほっとする!
―はあ~(*´▽`)(脱力)、ってなる。
心の声をキャッチできたので、
「美味しい~。美味しいのに、だるい~。めんどくさい~。」
と思いながら、ご飯を食べました。
「ああ、美味しい~。美味しいのに、だるい~。めんどくさい~。」
という気持ちを心いっぱい、身体いっぱい、満喫しました。
そしたら、すーーーーーごく気持ちがラクになりました。
身体から、ほわ~~~んと、淡く光る、良いエネルギーが出る感覚がしました。
つらいときはつらいって思うとラクだよ。ネガティブな気分を満喫しよう。
つらいときは、つらい~で良いんです。
だるいときは、だるい~で良いんです。
心の声を満喫すると、良いエネルギーが出ます。
でも、満喫する気分は、ポジティブなものでなくて良いんです。
ネガティブな感覚が湧いたなら、ネガティブな感覚のまま、満喫すれば良いんです。
ポジティブな感覚が湧いたら、ポジティブな感覚を満喫する。
ネガティブな感覚が湧いたら、ネガティブな感覚を満喫する。
普通な感覚が湧いたら、普通な感覚を満喫する。
エネルギーの方向さえ合えば、良いエネルギーが身体からぶわーっと出ます。
その感覚は、自分ではっきり分かるはず。
「どの感覚でいたら、心がラクになるかな?」
「良いエネルギー出る感覚になるかな?」
「これかな?」
「それともこれかな?」
って、感覚合わせをしながら、毎回探してみると良いです(๑•̀ㅂ•́)و✧