大好きなテレビ番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか』のTシャツを買いました。
▼テレビ東京のグッズショップ、「テレ東本舗」@東京駅
お気に入りすぎて、家でこればかり着ています。
目次
私にはハードルが高い買い物でした。
このTシャツ、私にはものすごくハードルが高い買い物でした。
普段家ではUNIQLOのTシャツを着ているのですが、どうしても、
「私は、服は無地が好きだし、UNIQLOなら1500円で質が良い生地のTシャツが買えるのだし、それでいいんじゃないかな。」
「『好き!欲しい!』というだけで、2750円使うのって、無駄遣いなんじゃないかな。」
と思ってしまって。
でも、いつもこの番組は録画して見るほど大好きです。
あと、普段プリントTシャツはまったく心に響かないけれど、なぜかこのTシャツはすごく欲しいのです。
悩んだ末、
「直感が欲しいと言っているのだから買おう」
と思って買いました。
(↑「直感」は、たまに言い訳のように使われる、ミラクルワードと化しました。)
着たときの感覚の違いが興味深い。
充電Tシャツ、部屋着として着ているのですが、とってもうきうきします。
楽しい気持ちになるので、家事や作業もはかどってテキパキ動けます。
ちなみに、無地のTシャツは着るとホッとするので、着たときの気分の違いがとても興味深く感じました。
充電Tシャツのおかげで、
「楽しい!うきうきする!は価値」
「好き!欲しい!で、物を買って良い」
と思うようになりました。
売る側としての感覚にも変化が起きた。
そういえば、我が家の柴犬がかわいいので、Tシャツを作って売ってみたいと思っていました。
でも、以前は
「UNIQLOで質の良いTシャツが1500円で買えるのだから、わざわざそれ以上の値段で他のTシャツを買う理由ってなんだろう?」
と思っていました。
普段自分が買わないから、売る側になったときの売れるイメージが沸かないのです。
今回、自分が欲しいと思ったものを一歩踏み出して買ったことで、
「自分が売ったときにも、ちゃんと売れる」
という納得感になりました。
欲しいものがあったら、コスパ度外視で買った方が良い。
充電Tシャツ、ものすごく学びのある、素敵な買い物でした。
「欲しいものがあったら、コスパ度外視で買った方が良い」
と学びました。
コスパに縛られすぎると、欲しいのに買えないものがたくさん出てきます。
窮屈で、無機質で、つまらなくなります。
実はとりこぼした分が、豊かで大切なものだったりします。
コスパ度外視で買い物をすると、心が広がって、入ってくるお金の許可の幅まで広がります。
ハイブランドのTシャツも買って着てみたい。
充電Tシャツの学びが面白かったので、
「じゃあ、ハイブランドの数十万のTシャツは着たらどんな気持ちになるだろう?」
と気になっています。
今度胸に響くものがあったら買ってみようと思います。