「本を出したい。」

「アダルトチルドレン克服ワーク本を出したい。

でも、そう思うなら、自分で作って出せば良いじゃない♡」

…と少し前に思っていました。

 

 

でも、その本を世に送り出したときに、どんな気持ちでいたいかを考えると、

「ああ、これで『この本がある世なら、また生まれてきても大丈夫。心に深い傷を負っても、立ち直る方法がちゃんとある。』って思える」

なのですよ。

 

 

すでに私のブログにたどりついて共感してくださった方だけでなくて。

「私のことは知らないけれど、Amazonで検索していたらなんか見つけた」

「本屋さんの自己啓発本売り場で、メンタルケアの本を探していたら目についた」

みたいな見つけ方をされたい。

 

 

スーザン・フォワードさん著の有名な『毒になる親』の横に置かれていたり。

Amazonのリコメンドで出てきたり。

 

 

そう思うなら、断然自分で作るより、商業出版がいい。

 

 

しかも商業出版な上に、たくさん売れて、知名度高くあってほしい。

「売れなくてもいいんだよ♡やりたいならやればいいんだよ♡」は、私のこの願いの場合、合致しない。

 

 

「どういう気分になりたいか」を考えたら、そのあたりもはっきりしてきました。

 

 

10、20代に人気なYouTuberさんやインスタグラマーさんにおすすめされたり。

めざましテレビで「話題の書籍」と紹介されたり。

 

 

望みをより細かくはっきりさせて、それが叶った未来を想像して、良い気分にひたりました。

すると、ふと「本屋さんで、本の装丁を見よう。」とひらめきました。

 

 

さっそく本屋さんに行って、イメージをふくらませてみました。

 

 

綺麗なピンク色の文字で、目につきやすい背表紙がいい。

(↓こんなかんじで。)

 

 

『◯◯ノート』みたいに、書き込み式のワークだとひと目で分かるタイトルがいい。

(↓こんなかんじで。)

 

見ているだけでうきうきするような、おしゃれなデザインがいい。

 

 

さらに、望みの輪郭がはっきりしてきました。

途中経過のぼんやりした、結論の無い文章ですが、私が自分の望みを手探りで見つける工程、こんな感じです。

 

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