「仕事でもなんでも、自分が一番力を発揮できるやり方でやればいいんだよ。」
「枠にとらわれなくていいんだよ。」
という話。
***
セッションを常時受け付け形式から、不定期開催形式にさせていただいた。
参考記事:[お知らせ]セッションを常時受付→不定期開催にいたします。
「セッションの受け付けフォームを閉じたくてたまらない…!!!」
という心の声が大きくなって、受け付けを一旦停止することになってしまった。
(※心の声=ソースの自分の声=自分と世界の幸せの最短ルートを示すGPS=絶対)
「ボディートーク、せっかく勉強してせっかく始めたのに、なんで継続できないんだろう。」
「他の人は継続的にセッションできるのに、どうして自分はできないんだろう。。。」
ってしょぼくれた。
(ボディートークセッションをやっていらっしゃる方は、Web上で検索していただけたらたくさん見つけていただけますが、私の感性で素敵だと思う施術士さんでしたらご紹介させていただきますので、お気軽にご連絡ください。)
以前も、アダルトチルドレン克服セッションをさせていただいていたけれど、同じ理由で長期的に継続的にはできなかった。
当時も、
「心から大絶賛できるアダルトチルドレン克服ワークを作れたのに?
アダルトチルドレンネタから離れるの?」
ってショックを受けた。
参考記事:実践アダルトチルドレン克服法!私が26歳で克服した方法を簡単なワークにしたよ。/旧ブログ
あと、せっかくボディートークセッションをしているのだからと、SNSのプロフィール欄に、
- カウンセラー
- セラピスト
- ボディートーク施術士
といった言葉を書こうとしたけれど、これもできなかった。
なぜか、自分の形とは違う型に入った気持ちになって、ぎぎぎぎって感覚になった。
そんなとき、西洋占星術を受けさせていただいたら、
「あなたは、一度に色々なことを同時並行してやるのがいい。」
「破壊と創造がテーマにある。創って壊す、創って壊す、の人。自分が壊さなくても、タイミングが来ると誰かが壊してくれる。」
と言われて、すごく納得した。
心の声で生きるようになるまでは、何事も続けられる方だった。
でも実際は、仕事でもなんでも、心の声が悲鳴を上げても無理矢理継続し続けている状態だったと思う。
そういう場合、「腹落ちしてない感」がたまってくると、何かしら強制ストップと強制進路変更がかかる。
だいたい、身近な人が暴れ狂うか、私自身が体調を壊すかのどちらか。
心の声で生きるようになってから、以前に比べて続ける力が落ちてしまって、最初は「どうしよう。。」って思った。
でも、徐々にその正しさも体感することができた。
自分が世に送り出すサービスについて、
「なんでも良いなら、どういうふうにやっていきたい?」
って考えた。
そしたら、
「四半期~半年ごとに商品を変えるくらい、枠を外して色んなことをやりたい。そのときに一番没頭して夢中なことを、旬の熱量そのまま世に送り出したい。」
「ずっと同じことをやり続けることは、私にはできない。窒息してしまう。」
だった。
自分の核をつかんだら、自然と視界が開けて、やる気が湧いた。
これまでは「いかに長年続けられる仕事を見つけるか」みたいな視点で考えてたから、「色んなことを同時並行」というスタイルは新しすぎて思考が慣れない。
まだ、自分のペースをつかみきれていないけれど、もう少しで流動的で変動的なスタイルを確立して、ちゃんと発信したりサービスも世に送り出していけるはず、と思う。
(そしたら、もっと言葉にも説得力が出るはず…!)
***
人それぞれ気質がある。
同じことをずっとし続けることで、本領が発揮できる人。
色んなことを多岐にわたってやっていった方が、合う人。
「フツウ」の枠にハマる必要はないんだよ。
自分が一番全力投球できる仕組みを、自分で作ればいいんだよ、という話でした。