直感に従って行動をしたら、数ヶ月後経ってから良いことがあった、というお話。
7月頃、近所の花火大会に行くときにふと思いついて、直前に浴衣を買いました。
が、「浴衣買いたい」と思いついたのが、花火大会の1時間前。(直前すぎる)
着付けや移動時間を考えると、花火大会には間に合いません。
「なぜ間に合わないのに、直感は浴衣を買おうと言うの?」
「買った後に、なんだかんだ間に合うとか?」
と思いながら買いました。
結局、予想通り間に合いませんでした。
まあずっと浴衣は欲しかったし、いつか着れたらいいやと思っていました。
すると、それを見た旦那氏が、
「折角買ったのだから、着せてあげよう」
と花火イベントを探してくれました。
なんて優しい!
そしてそのおかげで、先日茅ヶ崎サザン芸術花火に行ってきました。
(サザンの曲に合わせて花火が打ち上げられる、というイベントです。)
花火に詳しくはないですが、見たこともない形の花火ばかりで、技術力の高さに大感激。
この日はさすがに10月だったので浴衣は着ませんでした。
でも、旦那氏の優しさと、素晴らしい花火にとても感動しました。
7月は、直感にそって浴衣を買ったものの、しばらく何も起きなかったので、
「あのときの行動は一体」
と思っていました。
ですが、時間差で意味を理解しました。
直感としては
「浴衣を買ったけれど、間に合わなかった」
という構図が必要だったのだな、と理解しました。
直感最強です。