「食べ物は残していい」論について。私は工夫して残さず美味しく食べたい。

宇宙理論を実践する中で、

「食べ物は残していい」

という考え方だけ、ずっとひっかかってて。

 

大好きな宇宙理論ブロガーさんたちが言う、

 

「外食でたくさん注文しても、

半分以上食べんよな。」

 

「ケーキ5個頼んで、ひとくちずつ食べて

残りは捨てちゃってもいいの。」

 

「家政婦さんにご飯を作ってもらって、

手を付けないお皿はある。」

 

という話だけは、

心にスッと入らなくて。

 

「必ず残さず食べよう!」

「給食は全部食べ終わるまで居残り!」

みたいな過激なものは大反対ですけどね。

 

ブロガーさんたちが言う、

 

「自分の心地良さが一番大事。」

「料理を作る人の量と、

食べる人の量が一緒なわけがない。」

 

「残り物をもったいないって食べてたら、

いつも自分の前に残り物ばかりが

並ぶことになってしまう。」

 

「(無理して食べるより)

美味しく食べてあげるのが、

一番の命を大切にする食べ方。」

 

という考え方も、確かに一理あるとは思っているのですが。

 

 

食べることは、

命をいただく行為です。

気軽に食べ物を残すことは、

その命を無駄死ににしてしまいます。

 

 

宇宙理論を実践する中で、

心が「食べたくないな」と思う食べ物を

意識して残したり、

やっぱり食べてみたり。

 

色々試して、やっと

自分の意見がかたまりました。

 

 

今のところ、私はこう思っています。↓

 

「いただく命を大切に。」

「食品ロスを出さない努力は最大限する。」

 

「でも食品ロスを出さないことも大事だけど、

心地良さの方が優先順位は上。」

 

「心地良さを損なうなら、

心の中で謝って、残す。」

 

「食べられなさそうなら、

手をつける前に取り分ける。」

 

「残り物を残り物にしない。

翌日アレンジしたりして、

素敵な一品にすればいい。

工夫と技術。」

 

私はこの考え方が一番しっくりきます。

 

外食では、例えばラーメンは

「麺は150gでお願いします。」

って注文時に言ってます。

(これ良いでしょ\(^o^)/)

 

私のおなかは、

スパゲティは100g。

その他の麺は150gです。

自分で把握しておくのです(*・∀-)b

 

白米なら、お茶碗1杯分。

 

この前、

ネパールカレーのご飯を

残してしまったのが悔しくて。

 

 

(お茶碗2杯分あったのです。。。

見た瞬間「あ、無理そう」って思ったのに、

つい言えなかったーー)

 

今度からは、

料理が運ばれてきた時点で

パッと量を確認して、

「ご飯半分にしていただけますか」

と言おうと思ってます。

 

あと、私は、

南極料理人という映画が大好きで。

 

南極では資源が限られているので、

食品ロスゼロが大前提。

残り物はアレンジして

次の日の料理にしたりしているそうです。

 

世界一受けたい授業でも見ましたが、

美味しそうな料理ばかりが並んでました。

(素敵な料理人さんでした。。。)

 

今のところは、餃子の具が余ったら、

翌日チャーハンにしたりしています。

 

インドだと、

「食べ残しは牛に食べさせればいい」

って考え方だったりするそうですが、

うちは牛いないですしね。笑

 

▼こちらの漫画で見ました。(何巻だったっけ…)

 

私は、心地良さと食品ロスゼロを、

両立する努力を最大限したいです。

 

今のところ、

私はこの考え方が一番しっくり来ます。

 

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