先週、母方(毒母)の祖母が亡くなっていた。
と、さっき聞いた。
まさかの葬儀が事後報告。
~~機能不全家庭あるある。~~
~~葬儀が事後報告。~~
いやいや。
少し気にしたのは「喪中」について。
さすがに将来的に父が亡くなったら、ショックでお正月も祝う気持ちになれないと思う。
喪に服す気持ちは自然とわく。
でも、
- 毒母の親(毒母が毒母になる元凶を作った人。)
- 疎遠
- 葬儀には呼ばれていない(私の父・弟も知らされていなかった。)
- 祖母が亡くなったことを、母親から直接聞いたわけではない
という場合はどうしよう、と思った。
喪に服したら服したで、
「亡くなったらしいと人づてに聞いたから、間にいる母親から直接聞いたわけではないけれど、自発的に勝手に喪に服している人」
みたいな状態になる。
なんじゃそりゃである。
あと、そもそも喪中の文化は100年前の明治時代に法令として出されたもの。
今は撤廃されていて、慣習だけが残っている。
普段から時代に合わない法や慣習をバカみたいだなー思って見ている私からすると、これもとってもアホくさい。
100年前の一時的な法令になんて縛られず、みんなおのおの自由に過ごしたらいい。
喪に服したい人は静かにすごしたらいい。
特にそういった感情が無いなら普通にすごしたらいいと思う。
ということで。
色々考えた結果、
「日本の慣習では喪中になるけれど、100年前の一時的な法令によるものだし、うちの実家は特殊だし、私はいいや。
わざわざ『うちは特殊な家庭なので!!私は喪に服さないんで!!』みたいな過激なレジスタンスをする気は無い。
でも、わざわざ喪に服す気も起きない。
お祝い事はお祝いして、あけましておめでとうも言って、ただただ普通に過ごします。」
という気持ちです。
近況報告&冠婚葬祭事例でした。