(2022/06/05の話です。)
この前、久しぶりに仲良しの男友達とお茶をしました。
そのとき「愛情」について少し話しました。
(そんなことを話せる友達、素晴らしいですね。
私の人生の財産です。)
私が思う愛情は、
自分への愛情は、自分の心の声を細かく満たして心地良く生きられるようにしてあげること。
他人への愛情は、『その人が良い方向へ行くように』という姿勢でその人と接すること。
つまり、エンライトメント。
そして、自分の心が愛で十分満たされてはじめて他人を愛せるようになります。
他人への愛は、自分への愛がこぼれた分だから。
自分への愛が足りないまま他人を愛そうとするのは、愛情というより自己犠牲。
(周囲に子育てをしている友達がたくさんいますが、育児に追われて心に余裕が無いと当然、「子どもを愛せない」「子どもが可愛いと思えない」となってしまうと思うのです。)
ちなみに、自分が愛で満たされているのに、愛情をもって接する気が沸かない相手は、自分が関わる相手ではない人。
ミスマッチというか、ご縁が無い人です。
最近、私の中で、
「自分と自分の周囲の人が幸せになれるように」
という感覚が、
「地球を豊かにできるように」
という感覚に変化しました。
ここ数年ずっと、自分の心の声を細かく細かく満たしてきたので、十分愛が満ちてあふれたのだと思います。
良いことです。
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