- 私とボディートークとの出会い
- ボディートークに興味を持ったポイント
- 施術士になるまで
をまとめました。
「このセラピスト、どんな人だろう?」
と思われた方はどうぞ。
目次
ボディートークとの出会いは、永田カビ先生の漫画『一人交換日記』。
ボディートークとの出会いは、2017年8月、永田カビ先生の漫画『一人交換日記』でした。
(iPad miniで読んでます。)
書籍にもなっていますが、まだこちらから読めるのでぜひ!
参考記事:一人交換日記18話/pixivコミック(18話に3Pほど載ってます。)
永田先生の漫画は、以前から愛読していていました。
(心を深く分析して言語化していて、すごく勉強になるし、面白いです。他の作品もおすすめ!)
漫画を見て、なんとなく「面白そう!」とピンと来ました。
またちょうどその頃、「なぜか首がしまって苦しくて、病院の何科を受ければいいのかよく分からない」という症状にも困っていました。
そこで、近所でボディートークをやっているところを見つけて、セッションを受けに行きました。
そしたら、ものすごい効果を感じて、びっくりしたのです。
首のしまりはスッと消えるし、首のしまりの原因はすぐ分かったし、かなり衝撃的でした。
セッションを受けに来たときは、
「なんとなくふらっと来ました」
的なテンションだったのですが、
「ギャアアアアナンダコレエエエエ!!」
というテンションで帰宅しました。
トラウマ解消がとても簡単。早い。効果的。
その後、色々調べていくうちに、トラウマの解消にかなり効果があると知りました。
以前私は、毒母の心理的虐待を受けて育ったために、トラウマとPTSDに苦しんでいました。
その後、自分で克服法を作って克服をして、今は幸せに生きています。
でも、その時のトラウマを解消する過程が、本当につらくてorz
ノートに書き出したり、口に出したり、トラウマと長い時間向きあい続ける必要がありました。死ぬほどつらい過程をへないと、トラウマが解消できませんでした。
(私が知る限り、世の中にある効果的なトラウマ解消法で、トラウマと向き合わないものはありません。
というか、私がアダルトチルドレンを克服する前は、効果的なトラウマ解消法自体が存在しなかったです。)
ボディートークでは、トラウマの話にふれる必要はありますが、数十秒ほど思い出して、タップをするだけで、劇的に解消されます。
苦しさが格段に少ない上に、かなりの効果があるのです。
「私が苦しんでいた時に、これがあったらかなり楽に克服できた…!!」
と感じました。
肉体面、精神面、スピリチュアル面、色んな角度から不調を探ることができる。
こちらでも書いていますが、ボディートークでは、
- フィジカル面(内臓、筋肉、骨、免疫…)
- メンタル面
- 考え方
- 今の環境
- 生まれたときの環境
- 過去の出来事
- 東洋医学(五行、経絡、経血)
- チャクラ
- スピリチュアル面(過去世、念、霊)
など、いろんな角度から見ていきます。
ここがボディートークのいいところ!!
気持ちが落ちこんでカウンセリングに行っても、実は内臓の不調からくるものだったら、カウンセリングでは解決策が見つかりにくいですよね。
肝臓の調子が悪くなって病院に行っても、実はメンタル面からくるものだったら、病院では見つかりにくいですよね。
ボディートークでは、心、身体、環境、エネルギー面など、色んな角度から見ることができるので、原因や解決策が見つかりやすいのです。
私はもともと、
「病は気から」
「身体の不調は、何か気づくべきことがあるから」
という考え方を持っていました。
なので、不調が起きた時に、切り口が、
フィジカル面だけだと、足りない。
メンタル面だけだと、頼りない。
スピリチュアルだけだと、地に足が着いてない感じがするし、うさんくさい(スミマセン)。
…と感じていて。
ボディートークの、色んな角度から不調をとらえようとするスタンスも良いなと思ったし、それが可能なことも素敵だなと思いました。
念に憑かれたり、スピリチュアル的な影響を受けやすかった。
私は、霊感は無いつもりです。
が、人の念(生死問わず)や気に、よく影響を受けていました。
ボディートークでは、そういったものも取ることができます。
霊感がある方に取ってもらうのは、「その人に依存をするようで嫌だな」という気持ちが少しありました。
ですが、ボディートークの場合は、セラピストに霊感があるわけではありません。
(もちろんお持ちの方も、きっといると思います。)
「ボディートークの決められた手順」でセッションをすると誰でも取れる、特定のセラピストに依存しない、というのが安心できるなと感じました。
(今は、自分でだいたいは取れるようになったので、ボディートークをする必要は無くなりましたが。)
まとめ
こういったことがあって、ボディートークに出会って、その1年後くらいから勉強するようになりました。(2018年11月~)
最初は生涯学習として勉強していましたが、その後、なんとなく「他の人にもセッションしてみよう」と思い立って、今に至ります。