地球を豊かに。目線が私(I)から私たち(we)に変わるとき。

「やりたいことを仕事にする」

の感覚をつかんでいる最中です。

 

 

「自分はどういう人生を送りたいかな?」

と考えながら、ライフプランニングシートを書いていました。

 

 

100歳まで生きてしまったとして(←私は長生きしたくないタイプです)、何歳までに何をしたいだろう?

そのために費用はいくら必要で、私はいくら稼げば良いのだろう?

 

 

そう考えながら、自分の年表を作って、数字を記入していました。

 

 

でも、シートを記入していたら、どんどん気持ちが重くなっていきました。

 

 

「あーこんなにお金を稼がないといけないのか。」

「毎年、年収◯千万も必要なの……?」

という気持ちになってしまったのです。

 

 

でも、そんな風に思いたくありませんでした。

これから送る人生も、支出も、収入も。

 

 

なので、

「どうしたら、もっと心が軽くなるだろう?」

と思いながら、しばらくシートとにらめっこをしていました。

 

 

すると、ふと、

「私がたくさんお金を使えば使うほど、収入が倍増する、って考えてみたらどうかな?!」

とひらめきました。

 

 

そして、そう気づいた瞬間、突然視界がぶわーっと開けました。

心も軽くなりました。

 

 

生きることが、よりラクに、より楽しく感じられました。

 

 

そして、

「私がたくさんお金を使って、色んなことを経験して、それを活かして、この地球を豊かにしていけば良いんだ!!」

という気持ちになりました。

 

 

すると、最初は、

「毎年、年収◯千万も必要なの……?」

と思っていたのが、

「年収◯千万なんて余裕で稼げそう!むしろ、その数倍は稼げそう!」

と感じられました。

 

 

何より、自分の心がとても豊かな感覚に、世界が華やいで見える感覚になりました。

 

 

一方、ライフプランニングとは関係なく、最近なぜか無性に地球グミが気になっていました。

ということで、PLAZAで購入。

 

 

地球グミは、YouTubeなどで少し前に流行したドイツのグミです。

 

 

どうしてこんなに気になるんだろう?

流行り物だから、つい私も気になったのかな?

と思いながら、手のひらにのせてじーっと見ていました。

 

 

そうしたら、突然ハッと気づきました。

 

 

地球グミを手のひらにのせているときの感覚が、ライフプランニングシートを見ながら、

「自分が色んな経験をすればするほど、地球が豊かになる。」

と思ったときの感覚と、まったく同じだったのです。

 

 

「私の手のひらの上に、地球がある。」

「自分が、地球を創る。」

という感覚。

 

 

思わず叫びそうになりました。

 

 

そして、後日この話を、自分で事業をなさっている知人に話しました。

 

 

すると、

「それは、目線が『私(I)』から『私たち(we)』になった、ってことですよ。

目線が『私(I)』だと、収入面で、どうしても越えられない壁があるんです。

『私(I)』が『私たち(we)』になると、その壁が無くなるんですよ。」

と教えてくださいました。

 

 

その話を聞いて、絶叫しました。

 

 

私のこの話は、なかなか人を選ぶ話だと思います。

なのに、それにさらに上乗せして、もう何段階もハイレベルなことを話してくださる知人。

 

 

すごすぎると思いました。

 

 

また、

「ちゃんと、前に走っている人はいるんだ。」

「私が感じた感覚は、勘違いではなかったんだ。」

と、飛び上がるほど嬉しくなりました。

 

 

(ちなみに、最終的には『概念』になるのだそう。

仏像やマリア像のような。)

 

 

そういえば、今までは、

「自分と、自分の周囲にいる大切な人たちが幸せでいられるように。」

という気持ちで生きてきました。

 

 

これからは、もっと広く、

「地球」

を意識していくのだな、と思いました。

 

 

目線が一段階上がった瞬間、それが豊かさや拡大と同じだと気づいた瞬間でした。

 

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