最近、立て続けにヒプノセラピー(前世療法)記事を書いていた。
参考記事:霊視・ヒプノセラピー記事一覧
自分の中では納得して書いていたけど、
「頭おかしい人に思われたらどうしよう!!」
っていう恐れはぬぐいきれなかった。
そしたら昨日、Happyちゃんがインスタライブで、
「あなたはこういう過去世でした、って占いで言われて、現世の自分の謎が解けた。」
という話をしてて。
(略)
私の一個前の過去生が『幽閉されて動けない』っていう状態だったみたいで、
(略)
小さい頃、巌窟王(がんくつおう)のエドモンダンテスやアンネの日記など
暗いところに閉じ込められてる系の話が異常に好きだった
(いや、まじで不思議だった)
同じ本なんども読んでたんだよね。
そして15歳で家出した私は、廃墟の屋根裏に住んでいた。
おいおい!どんだけ暗いとこ好きやねん!
過去の幽閉された記憶持ち越しすぎだろ!笑
でも謎が解けて嬉しいよ
これを聞いて、私の心はものすごく癒やされた。
私はHappyちゃんと違って、暗いところや狭いところが苦手。
小さい頃は、閉所恐怖症で一人でエレベーターに乗れなかった(今は軽度)。
現世での感覚は違う。
でも、Happyちゃんの「幽閉されていた」という話が、私がヒプノセラピーで視た「親に売られた奴隷(で、檻のような場所で監禁されていた)」の状況に似ていた。
この話のくだりだけで、私は自分の気持ちがたっぷり理解してもらえた感覚になったし、十分救われた。
▼私が視た「親に売られた奴隷」の話はこちら。
参考記事:生まれつきの価値観も180度変わるタイミングが来る[ヒプノセラピー]
参考記事:まず願うこと。明るい未来を望むと世界が鮮やかになる。[ヒプノセラピー]
そういえば、生い立ちが私と似ている方が、
「『スケープゴート』とか『生贄』って聞くと、ザワザワする」
と言っていて、私も同じことを感じていたので、
「あなたも?!私も!!ザワザワしますよね!!!」
って感激したことがあった。
「スピリチュアルな話をするのが怖い。」という気持ちは、以前自己分析をして、腹落ちをしていた。
でも、「前世療法の話」っていうピンポイントなネタになったら、また恐れが出てきた。
参考記事:「スピリチュアルな話をするのが怖い。変に思われたらどうしよう。」
今まで「誰かの前世話を聞いて、ほっとした。」という経験が無かったから。
スピリチュアルな本とかで、誰かの前世の話が載ってても、自分と近い人はいなかったから。
Happyちゃんの話を聞いて、
「自分と似た前世の話を聞くと、ものすごく心が救われる。」
「しかも、前世の話をしてくれる人って多くないから、貴重だしありがたい!!」
って実感した。
(恋愛や仕事の話みたいに、前世の話を話すなんてないものね。)
誰かの体験談は、誰かの救いになるんだよ。
「心に響いたことは、ちゃんと発信しよう。」
「『3日前の自分が読みたかった記事』を書いたら、同じ価値観・境遇の誰かの心にも響く。」
「前世の話ができるのは貴重だよ!誰かの、数少ない砂金のような救いになるんだよ!!」
って感じたよ。
▼大好きなHappyちゃんの著作。