(2022/07/02)
物を作って売りたい、ということでアレコレ考え中です。
(とりあえず今はアクセサリー)
それが事業としてまわるようになったら、その実体験を活かしてママ向け起業支援をしたい。
でも、それが実現したイメージをしてみたら腹の奥がヒュッとなりました。
恐れがあるようです。
「称賛されたくない」
「評判を得たくない」
「人に知られたくない」
「陰で静かに生きていたい」
という感覚でした。
なぜ?
さらに深掘りをしました。
さらに奥にあったのは、
「称賛が突然ひっくりかえって攻撃に変わるのが怖い」
という感覚でした。
過去に、最初は優しかった人が、突然怒鳴りつけてきたり、態度が攻撃的になることがよくありました。
友達でも実家の家族(父以外)でも先輩でも。
大切にしていたはずのご縁が、何回壊されたか。
「あなたの優しさに甘えてしまった」
という謝罪を何回聞いたか。
攻撃を受けてしまうと、それまでの相手との楽しかった日々が、全部壊される感覚がしました。
楽しい気持ちから喪失感への落差が激しすぎて、胸がつまる感覚でした。
相手への好意がスッと消えて、失望や軽蔑が生まれる感覚が嫌でした。
そのために、
「失望するのが嫌だから嬉しい気持ちも最初から欲しくない。」
と思ったようです。
もちろん、私に人を見る目が無くて、さらに相手が精神的に自立できていない人だったから依存を生んでしまった、というだけで。
地球上の人間全員がそうではないのですが。
「じゃあどうしたい?」
と、さらに深掘りしました。
そうしたら、
「この世界には今しかない。
関係性が続こうが壊れようが今嬉しいと思ったならそれで完結。」
「未来に過剰に期待をするから、今がおろそかになって心がスカスカな気持ちになる。
今に集中すれば豊かになる。」
「精神的に自立できていない、迷惑な人から得た思い込みなんぞに縛られるなんて、ばかげてる。
(↑辛辣だと思いますが、そのまま書きます。)
手当たり次第人を信じることはやめて、安全確認をしつつ人と関われば良い。」
と納得できました。
腹の奥の本音をキャッチしました。
恐れはエムレスで昇華させました。
恐れに向き合うと自分の領域が拡大します。
この先どう広がっていくか楽しみです。
***
先日、箱根神社周辺を散策してきました。
▼足湯で有名なBakery&Table箱根さん。
▼箱根神社お休み処権現からめもちさんの、からめもち。
▼箱根神社の鳥居。大人気。
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