自覚の無い「面倒見が良い」人。

人が困ってたら助けてあげる。
悲しんでたら話を聞いてあげる。
寂しがってたらそばにいてあげる。
傷ついてたら優しい言葉をかけてあげる。

 

私はこういうことは、
当然のことだと思ってました。

 

それを疑ったこともなかったし、
普通のことって思ってたので、

 

誰かにしてあげても
誇らしくなることもありませんでした。

 

でも、
それは当然のことじゃないって
ある日気づいたのですよ。

 

少し前に、友達に、

 

「あなたは面倒見がいい」
って言われました。

 

まったく身に覚えのないことを言われて、
「え、私が?ないない。笑」
「何言ってるの?笑」
と軽く笑いました。

 

でもまた別の日。

 

私が身近な人に、
「こういうことがあって傷ついたんだ~」
みたいな話をしたとき、
軽く流されたことがありました。

 

私は、

 

「なんで傷ついてる人がいるのに、
優しい言葉をかけないの?

 

なんで軽くあしらうの?
優しくない!おかしいよ!!」

 

って反論しました。

 

でも後から気づきました。

 

「傷ついてる人に、
優しい言葉をかけることは当然」

 

って思ってた、
私の大前提が
間違ってたのですよ。。。!

 

本来は、

 

「傷ついてる人に、
優しい言葉をかけるときも、
自分の気分と意欲が第一。」

 

でした。

 

言われてみれば、そうですよ…!!

 

本人の心の声にかかわらず、
常に人を助けてたら、
本人の心がすり減ってしまいます。

 

(私も、ここしばらく、
心の声をキャッチする練習、
やってますしね。。)

 

実際、
小さい頃の私がそうでした。

 

自分の心の声を100%無視して
毒母や毒祖母の愚痴を聞くことに
徹してしまってたので、

 

膨大なストレスと生きづらさを
抱え込んでしまいました。

 

私は、
“自分の心の声に関わらず”
困ってる人を助けるのが
普通だと思いこんでました。

 

長年、心の声を無視するのが
当たり前だったので。

 

ある意味、
「面倒見の良い人」
かもしれません。

 

でも、そのせいで、

 

困っている人がいても、
自分の気分優先で助けない人を見ると、

 

「助けるのが一般常識なのに、
どうしてあなたはそうしないの?
人として未熟なの???怒」

 

ってなってしまってました。

 

すごい迷惑な人ですね。
自分の心の声に従ってる人を
責める人とか!!

 

見返りを求めるように、
「私はこうしてあげるのだから、
あなたも私にこうしてよ。」
ってなるのとは、また違います。

 

こういう人は、
「面倒見の良いことをしてる」
ってちゃんと自覚があります。

 

私は、自分だけの思い込みに
気づきもせずに、

 

「これが常識なのに、あなたは(略)」
って他人に押し付けてしまってました。

 

私は自分が正しいと思って
人を非難してましたが、

 

間違ってたのは、私だったのか。。。
って衝撃を受けました。

 

だから今まで、他人に対して、

 

「どうして人が困ってるのに、
あなたは助けないの?!」

 

「どうして私が困ってるのに、
あなたは私を助けてくれないの?!」

 

って思ってばかりだったんだな、
って納得がいきました。

 

心の底から反省です。

 

あと、こういう人は、
自然と人から頼られやすくなります。

 

頼んでも断らないので、
頼みやすい人になってしまいます。

 

パッと見、良い人だけど、
キャパがあるわけじゃなくて、
断るスキルを持ってないだけです。

 

すぐに、
ストレス過多で押しつぶされるか、
「どうして他の人はサボってるの?」
ってなってしまいます。

 

思い当たるところ、
ありまくりでしたよ。

 

衝撃。

 

フラストレーションの原因は、
自分の思い込みのせいでした。

 

自分が持ってる思い込みは、
常に疑っておいた方が良いです。
ほんとうに。

 

よくお花をくれるうちの旦那様。
いけめーん!!!

 

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