抗不安薬の効き方。扁桃体の過剰反応を抑えて安心感で上書きする。

心療内科の先生に聞いたことがすごく参考になったので、とりあえず書いておきます。

(詳細はまたゆっくり調べようと思います。とりあえず「覚え書き」だけ。)

 

もしどこか違ってたらアレなので、ふわっと、参考程度に流し読みしてください。

 

 

昨年9、10月生活習慣が乱れてメンタルを壊したときに、心療内科で薬を出していただきました。

生活習慣が乱れてメンタルを壊した。心の健康は日光と血行から。

 

(※もう回復して、心も身体も、ぴんぴんしてます٩( ‘ω’ )و)

 

「セルトラリン」と「ロフラゼプ酸エチル」という薬でした。

 

当時の症状は、

「室内にいるのが怖い!」

「窓から誰かが入ってきて、殺される!!」

「外に出るのも怖い!!」

だったので、「抗不安薬」という、不安を抑えるものでした。

 

強烈な不安感は、扁桃体の過剰反応によるものだそうです。扁桃体は「恐怖」を感じる場所です。

No Fear Felt By Woman Without Functioning Amygdala/Medical News Today(海外サイト)

 

 

 

治療の流れはこんな感じです。↓

 

まず、薬を飲むことで、セロトニンの働きを整えて、扁桃体の過剰な働きを抑えます。

で、しばらくそのまま過ごします。

「家で普通に生活できる」

「外に出ても普通に過ごせる」

「安全」

という感覚を脳にすりこませて、恐怖感を「安心して過ごした記憶」で上書きするのです。

 

 

この説明を聞いて、

「なるほどーー!!!」

と、腹落ちしました。

 

「心療内科の薬=その時だけ楽になる」っていうイメージがあって、「飲んでるときだけ楽になっても、飲まなくなって元に戻るなら意味が無いな…」って思ってました。

 

 

抗不安薬には、「吐き気」や「食欲不振」などの副作用があるそうです。(私は全くありませんでした。)

 

なので、少ない量から始めて身体に慣らして、徐々に治療に必要な量まで上げていきます。

で、しばらく飲み続けて「安全な記憶の上書き」をして、ある程度たったら、今度は数ヶ月かけて徐々に薬の量を減らして、薬を抜いていきます。

 

1ヶ月とか、短期間で抜くと、高い確率で再発してしまうのだそうです。

 

 

ちなみに、この薬はPMSにも効果があるそうです。

 

私は、PMSは、卵巣ホルモンと黄体ホルモンによるものだと思っていたので、「そっちも?!場所違わない?!」って意外でした。

先生に「なぜPMSにも効くのか」を聞いたのですが、「詳しくは分かってない」のだそう。さらにびっくり!!

 

そもそも、うつ病もPMSも詳しい原因や改善策は分かっていないそうで、

「この薬が効くことは分かってるけど、どうして効くのか、まだしっかり分かっていない。」

のだそうです。

 

知りませんでした…。

まだ西洋医学で解明されてないことなんて、たくさんあるはずなのに。ついうっかり、何でも判明してるように感じてしまいます。

 

 

不思議だな~と思いつつも聞けて良かった話でした。

 

▼大まかなさわりではありますが、抗不安薬をはじめ、睡眠薬、抗うつ薬などの効き方が分かります。

 

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