感情を深く深く視ていったら、色々突き抜けた話。
オーラの穴はふさがったし、横隔膜にあった変なつっぱり感も無くなった。
参考記事:突然オーラに穴が空いて、エネルギーが吹き出した。[転換期]
でも、私の身体は、まだ
「いらないものを、ひとつ残らず、米粒ひとつ残らず吐き出しきってやる」
「完全に脱皮しきるんだ」
「すべてリセットして一新するんだ」
「クリアになるんだ」
っていう意識でいるみたい。
今でも、毎日ぶわっと何かしら吹き出てくる。
吹き出て、昇華させて、の繰り返し。
転換期の終わりは、もうすぐそこまで来てる感覚はあるのだけど。
昨日は、
「攻撃的な女性が嫌い。心が満たされてなくて、他人にぶつけて発散するヤツ大嫌い。」
っていう感情が、腹の底から吹き出してきた。
この感情は、よく出てくる。
私の中の「攻撃的な女性が嫌い」っていう気持ちは、根強い。
いろんな角度から切り込んで解消していってるけど、根っこが複雑に重なってからんでて、ほどいてもほどいても、出てくる出てくる。
わーーー。
ゾーンに入って、スッとマインドフルネス状態に切り替えた。
そういう気持ちがあったんだな~
そう思って当然だよ~
そう思っていいんだよ~
全部その気持ち吐き出していいよ~
以前、母親の攻撃性については、感情の解消をしてたので、
「もっと深くへ」
っていう感覚がきた。
もっと深く…
もっと昔の…もっと根っこにある、想いは何?
さらに集中してくと、
「親に売られて奴隷になり、何十年も苦しい人生を送って亡くなった人」
が出てきた。
あれっ?
先日、成仏していただきませんでしたっけ。笑
参考記事:生まれつきの価値観も180度変わるタイミングが来る[ヒプノセラピー]
また出てきた。
解消しきれてなかったのかな…
って思ったけど、そういえば、感情って「感情をためこんだ人別」「相手別」ではなかったね。
「小学校2年生のときの感情」をひとつ解消しても、別の「小学校2年生のときの感情」が出てくるように。
「毒母に対する感情」をひとつ解消しても、別の「毒母に対する感情」が出てくるように。
感情解消は「テーマ別」だったわ~~~~~
「またアナタか。」
って思いつつ視ていった。
「なら、見るのやめておこう!」という方は、ぜひ前のページに戻ってくださいw
もしくは、それっぽいところをスクロールして、スルーしてください。
すると、背の高い黒髪ロングヘアの、顔のキッツイ女性が出てきた。
うわっ、以前暴言を吐いてきた私が大嫌いな50代のこじらせおばちゃんに瓜二つ。
奴隷たちを管理する役割の人。
元々同じように奴隷だったけど、月日が経ってお客さんをとれなくなったことで(オブラート)、管理する側に回された人。
声がデカイ。
とにかくうるさい。
声に乗ってる欲求不満のエネルギーがとてつもなく強い。
ああ、そういえば去年ボディートークを受けたときに、「こういう人が出てきたよ。だからこういう人嫌いなんだよ。」って言われたな…って思い出した。
みたくねええええええ
と思いつつ、視ていった。
吐き出した後の、価値観の変革を知ってるから。
その「管理の女性」が視界に入るだけで、「奴隷の人」は叫びたくなるくらい拒絶感を感じてる。
「管理の女性」は、奴隷の頃にためこんだ負の感情とか、お客さんをとれなくなって自己承認ができなくてこじらせてることとか(オブラート)、上の元締めからのキツイ指示へのいらだちとか、いろんな欲求不満でいっぱいになってる。
それを、上の元締めがいないときに「奴隷の人」たちにぶつけて、快楽を得ているようだった。
「奴隷の人」たちの檻を、「ガシャン!!!!」とものすごい音を立てて開けて、動物の死骸やら、虫や、カエルやら、汚物やら、腐った食べ物やら、生理的拒絶感を感じるものを檻の中に投げ入れてくる。
そして、
「逃げられないのに、抵抗しちゃって!ばっかみたあーい!あんたたちはねえ!!!一生奴隷なのよ!!!キャハハハハ!!!」
と怒鳴り散らして、「ガシャン!!!!」と扉をまた音を立てて閉める。
扉をものすごい音をたてて開けて、暴言を吐いて、また音を立てて扉を閉める、は、毒母の行動とまったく同じ。
暴言を吐くときの前のめりな強い喋り方と、眉間と鼻のあたりがクシャッと歪んだ醜い顔が50代のおばちゃんとまったく同じ。
参考記事:アダルトチルドレン、毒親、虐待、機能不全家庭。毒母を殺したかった娘の26年間の実体験。
うげえええええええええ
だから、私は閉所恐怖症だったんだな。
あと、何か室内にモノが飛びこんでくる感覚とか、自分を害する何か入ってきても逃げられない、苦しみ続ける、みたいな感覚があったんだな。
ああ、この「奴隷の人」のエネルギーを持ってたから、私は今の人生で同じような出来事を体験する羽目になったのか…。
で、生まれるときにわざわざそのエネルギーをくっつけたのは、対極にある感情を経験するためだから…
当初の目的として、私はどういう感情を体験しようとしたんだろう?
うーん、今は視えない。
先に進もう。
「奴隷の人」の「管理の女性」への感情を、深く、深く、視ていった。
怨恨、怨恨、怨恨、怨恨、怨恨。
殺意、殺意、殺意。
殺してやる。殺してやる…殺してやる…。
「怒り」「憤怒」っていう言葉では足りないくらいの、重いマグマのような、どす黒い感情がぶわああああっと立ち昇っていた。
ああ、これ毒母をはじめ、攻撃的な女性に対して、私が持ってた感情と同じだ。
こういう感情を感じてたんだな~
そりゃあ感じるよね~
しんどすぎよね~
マインドフルネスをして、昇華していった。
怨恨、殺意をだいたい昇華すると、さらに下から他の感情が出てきた。
そんな状況に置かれていることへの深い悲しみ。
反抗しても「管理の女性」ではなくて「奴隷の人」が上の人から「静かにしろ!!お前らが反応しなけりゃいいんだよ!!」と怒鳴られることへの理不尽な気持ち。
朝から晩まで苦しい日々が続いて精根尽き果てた感覚。
抵抗しようが、抵抗しようが、現実は何も改善されない。
自分の努力が、1滴も報われない苦痛と閉塞感。
ここから逃げる手段も無い、この先も死ぬまでこういう人生が続くんだ。
ああ。
「心地良さ」を望んだ自分が愚かだったんだ。
より良い状況を望む感情を持つこと自体が間違ってたんだ。
私がバカでした。
もう…
いいです…
願うことは、その未来へ橋をかける行為。
願うことを諦め、否定することは、自らの世界と未来を黒い雲で覆うこと。
抵抗することを諦めた瞬間、世界がシュンッと灰色になった。
ああ、だから世界が灰色に見えていたんだな…。
ストレスを溜め込むと、ソースの自分との分離感が広がる。
そのせいで、世界が灰色に見えるっていう面もある。
それだけじゃなくて、
願うことを諦めたから、未来が見えなくなって、世界が灰色になったんだな。
なるほど!!!!!
って思ったら、突然なんか突き抜けた。
(吐いてないよ!www)
U字型の太いパイプの詰まりがとれて、ブォンって大量の水が流れて、吹き出た感じ。
あれ?ただのAHA体験??
「攻撃的な女性が嫌い」
の感情の解消はたくさんしてきたけど、もっと深い、深い、感情の奥の奥までは、届いてなかった。
今回、今までに無かったくらい、感情の深い部分に届いた。
正の感情を体験したいなら、その対極にある負の感情の芯の芯まで、到達する必要がある。
得たい感情の強さと、到達する必要がある感情の深さは比例する。
ってことは…
これ、すっごい深いよ?
これだけ深く到達したのなら、得られる正の感情、とんでもないよ?
胸が躍るね!!(*゚∀゚*)
太いパイプが突き抜けた感覚に、ほーーーって見入ってたら、
「御名答。」
「よく頑張ったね。」
って温かい感覚が降ってきた。
へっ
まるで、『鋼の錬金術師』最終巻の
「正解だ。錬金術師。」
のシーンみたいな感じ。
▼ハガレンは最高だぞ。
主(ぬし)は誰ですか?
私の魂の本体ですか?
量子情報空間ですか?
もしくは、私の気のせいですか?
集中して感じようとしたけど、視えなかった。
今まで情報を得てきた場所(レイヤーと言えばいいのかな?)とは、違うところから降ってきた。
私が「攻撃的な女性が嫌い」っていう負の感情に苦しんでまで体験したかった「対極にある正の感情」は、今は視えなかったけど、時間が経てばすぐに分かる。
でも、この「頑張ったね」の主は、すぐに分かる感じではなかった。
これまで、
「今は視えないけど、きっと分かる。」
って感覚しか感じたことが無かったから、
「今も視えない。しかもすぐに分からない。」
っていう新しい感覚を感じたことに驚いた。
太いパイプに勢いよくエネルギーが流れるようになったら、灰色の世界がブワッと鮮やかになった。
色とりどりの花びらが舞って、明るい光がさんさんと照ってる感じ。
カラフルだ。
「明るい未来を望むと、鮮やかな世界があなたを待ってる。」
そういえば少し前に、実現リモコンに
「やりたいことが浮かびません。
すごく楽しいやりたいことに出会って、没頭してる状態をください。」
って願ったんだった。
参考記事:欲しかったシルバーのスニーカーがふってきた。[実現リモコン]
「最近、やりたいこと、全然浮かばないな。」
「つまんないな。」
って思ってた。
だからそう願った。
ああ、それを叶えるための最優先事項が、これだったのか。
「やりたいことが浮かばない」
の原因になってる感情の解消。
「明るい未来を望むこと自体を、愚かだと否定する感情」
を昇華して、
「やりたいことを思い描くことを許可」
したのかー!!
なるほどー!!
昨日は、このへんで力尽きました。
マインドフルネス&ヒプノセラピーは、深く深く視ると、かなり精力もってかれます…
はーー。
寝て回復しますよー…。
▼ハガレンは最高だぞ。