入ろうか迷う保険があるけど、なんだかもやもやする、ピンときてない、でも入らないのも不安…という方向けに。
去年、保険の見直しをした。でもそのとき、結局「就業不能保険」は入らなかった。
最初は入ろうとしたし、申込みもしたのだけれど。心の声を最優先に動いていたら、結果そうなった。
私はこう考えて、結果こうしたよ、というお話。
申し込んだけれど、途中で無くても良いなと感じた。
保険の審査結果は、保険ショップからも連絡は来るけれど、自宅に郵送で届く。
就業不能保険に申し込んだ後、審査で引っかかってしまったので、診断書を送ったり、2、3回やりとりをした。
ある日、郵便ポストをのぞいて、保険会社から届いた封筒を手にとった時、
「はい、おしまい♪」
という感覚がパシッと浮かんだ。
「ん?」
と思ったけど、すぐに、
「あ、審査落ちてるな」
と思った。
開けたらやっぱり落ちていて、条件付きになっていた。
(「◯◯の病気はカバーできないけれど、それ以外はカバーしますよ」という内容。)
申込みのときから、頭の片隅で「いらないいらない。だって使わないもん。」って、ずっと言葉がくるくる回っていた。
でも、申し込むイメージをしたら、顔がにやっとしたから申し込んだのだけれど。
この封筒を受け取った瞬間に、
「あ、これで終わりなんだ」
「就業不能保険、最初は欲しかったけど、やっぱり無くても良いや!」
って感覚にパチっと切り替わった。
私が送りたい人生。
とはいえ、「就業不能保険がないのってどうなの?」って考えた。
(↑今まで就業不能保険もなにもなかったのに、何を言っているんだという感じだけれど。笑)
参考記事:保険がよく分からない人は、まず保険ショップに行くと楽だよ[保険の見直し]
でも、しばらくしてから腹落ちした。
「私は、給料のように毎月決まった金額が入ってくる働き方がしたいと思ってないんだ。『売上、1ヶ月目0円、2ヶ月目0円、3ヶ月目0円、4ヶ月目5億!』みたいな働き方をしたいんだ。だから、就業不能保険は無くても良いんだ。売上の上がり方が、そもそも不定期だから。休みのとり方も不定期だから。」
そういうイメージをすると、顔が自然とへにゃっとにやけた。
だから、私が進む未来はそっちに開いているのだと思う。
(会社勤めや、給料を否定しているわけではないよ。私の働き方は、それとは別のスタイルなんだな、ということ。)
どうやって億単位の売上を作るのかは、今の私は知らないよ。未来の自分は知ってるのだろうけど。
最初に、就業不能保険を申し込んだ頃は、すごくわくわくしていた。
でも、改めて就業不能保険から一定額が入ってくるイメージをしたら、あまりテンションが上がらない感覚になった。
感覚が変わってた。
じゃあ、それなら保険料を払う分を、5億の売上が出るように自分に投資したら?ってイメージをしたら、「キャァアアアアア😍」ってなった。
テンションの差、極端…!!
ああ、それなら保険には入らずに、その分を別のところに使っていこう、と腹落ちをした。
結婚しているなら「パートナーに頼る」というのは?→私はそうじゃない方が良いらしい。
ちなみに「結婚してるのだから、何かあったら旦那さんがいるじゃない」と言われることもあるけど、正直それは考えていない。
旦那氏は、「絶対に私を専業主婦にしない」と思っているから「養ってもらう」ルートは無い。あと、私もなりたいと思っていないので問題ない。
(専業主婦は素晴らしい職業です。でも、私は向いていないから、子どもは子育てが得意な人に任せて仕事をしたい。)
もちろん、万が一どうしようもなくなって餓死しそうになったら、さすがに手をさしのべてくれると思うけれどね。笑
一応、「養われる」ルートの自分をイメージして、確認してみたけれど、闘志ややる気が無くなって、自分が自分じゃなくなる感覚がした。単に、合わないのだと思う。
「あなたの旦那氏は、保険になりませーん!」とイメージしたら、顔が顕著ににやっとした。私の生命力やエネルギーが、ぶわっと燃え上がって、私が私らしく生きてる感覚がした。
私はいつも闘志と、きらめきにあふれていたい。開拓者の牡羊座だし。笑
私のルート、こっちだー😍って思った。
まとめ。
ということで、私は今回、就業不能保険には入らなかった。
この先どうなるかは分からないよ。やっぱり入るかもしれないし、入らないかもしれないし、紆余曲折あるかもしれないし、ないかもしれない。
入ってたら良かったーーって思うかもしれないし、やっぱり入らなくて良かったーーって思うかもしれない。
でも、私は心の声に従って生きると決めているし、こう選んだよ。
保険に入ろうかどうしようか迷ってる人の参考になれば✋✨