スキンケアをするときの「意識」のお話。
スキンケアをするとき、「なりたい肌の状態まで、引き上げる」イメージで、化粧水や美容液を浸透させています。
「このくらいの、もちもち感になってほしいな。」
「こんなかんじの、透明感のあるお肌になってほしいな。」
とイメージします。
そして、そこを目指して、じっくりじっくり、化粧水を浸透させます。
細やかに観察すると、そのときどきによって、必要なアイテムも、量も、かなり違うことに気づきます。
昨日まで、ランコムのジェニフィックアドバンスト(美容液)とクラリフィックデュアルエッセンスローション(化粧水)を使っていました。
(ド定番w)
保湿に特化したアイテムです。
けれど、夏に入ったからか、保湿より、肌のキメをもっとひきしめたくなりました。
ので、アルビオンの薬用スキンコンディショナーエッセンシャルにチェンジ。
(定番ばっかかw)
乾燥肌の私には、冬場は保湿力が足りないのですが、肌のキメのひきしめ効果がすごいのです。
凹凸がつるっとスムースになります。
この化粧水を、
「こんなかんじの、つるんとした肌になってほしいな。」
「ピンと張ったように、ハリのある肌になってほしいな。」
と、頭にイメージしながら浸透させます。
ゴールがイメージできると、スキンケア用品の使い方も変わってきます。
手つきも、圧力も、時間も、かなり変わります。
(ちなみに、私はコットンは使わず、手でつける派です。)
仕上がりも全然違う!!
何より、「丁寧にケアされた感」があふれます。