ブレーキがかかるときは、何か変える必要があるとき。

FP2級の勉強をしていたけれど、勉強が進まない。

 

びっくりするほどやる気が出ない。

ベッドに横になって休んでみたけど、やる気は出ない。

 

机に向かうことを考えるとものすごい抵抗を感じるので、「どうしたら楽しく勉強できるだろう?」と考えた。
考えてもしっくりくる案が浮かばなかった。

とりあえず「試験日にはこういう気分でいたいな」と、イメージだけはした。

 

 

何日もうだうだしていたけれど、ある日用事があったので、ついでに気になっていたスイーツを食べた。

↓御徒町のotona廚さんの酒粕かき氷。とても美味しかった。

食べている間は勉強のことは忘れて、美味しさを堪能することだけに集中した。

 

そしたらその日の夜、お風呂に入っているときに、突然ハッと良い解決策をひらめいた。

自分にとっては、今までの自分のやり方をくつがえす、素晴らしいアイディアだった。

 

それまでは勉強が進まなくて苦しかったけど、今までのやリ方のまま勉強を続けていたら良い結果にはならなかっただろうなと思う。

スムーズに行かなかったおかげで、新しいやり方を見つけることができた。

 

 

何かがうまく行かないときは、うまく行かなくて良いからなのだと思う。

そういうときは目の前のことは一旦置いておいて、どうなったら嬉しいかをイメージする。

そして良い気分になることをして、アイディアが降ってくるのを待つ。

それが一番の近道なんだな、と感じたよ。

 

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