宇宙理論の、
「心の声に従えば、心はワクワク、身体はラクなまま、楽しく大きなことが成し遂げられるよ。
つらい思いをして富士山を登るのではなくて、ヘリコプターでエベレストを登る、みたいなことができるよ。」
という考え方。
(Happyちゃんの2018年11月16日のインスタライブの「子泣き爺の山岳部隊」の話。)
私の頭には、
「何かを得るには、相応の努力が必要。」
みたいな思い込みがあって、しかもなかなか抜けなかった。
「小学生の頃、そんなふうに思ってなかったような…ヘリコプターでエベレストの感覚で生きてたはず…でもどこでその思い込みができたんだろう…」
「この思い込み、はずしたいなー。足ひっぱるなあー。」
って思ってたけど。
「何かを得ようとするなら、それなりの代価を払わなければいけない。
兄さんも『天才』だなんて言われてるけど、『努力』という代価を払ったからこそ今の兄さんがあるんだ。
ハガレンじゃない?orz
▲2017年9月に行った、鋼の錬金術師展の写真。
ハガレン、高校・大学のとき、何度も何度も読んでたから…orz
(ハガレン大好き。百姓貴族も大好き。荒川先生大好き。)
(あと同じことだけど、学生時代に理科で習った質量保存の法則。)
言わずもがなだけど、ハガレンは悪くない。
極端に抜き出して、自分を制御するようにすりこんでしまった、私が悪い。笑
さっき、お菓子を食べてて、以前食べた美味しかったクッキーを思い出して、その写真を検索していたら、この「鋼の錬金術師展」の写真を発見した。
で、「私の思い込みのきっかけ、これだ!!!」ってつながった。
思い込みができる出来事って、トラウマだけでなくて、本当にちょっとした出来事だったりする。
友達のささいな言葉だったり、テレビで見た内容だったり。
思い込みのきっかけが思い出せなかったら、
「この思い込みができたきっかけって、何だろう?」
って脳に問えばいい。
で、放置。
あとは、勝手に脳が検索してくれるから。
で、リラックスしてたら、回答は勝手にふってくるから。
思い込みは、気づけば消える。
気づいたから、きっとすぐ解消できるよ。
でも、ドラゴンボールを見て、かめはめ波が撃てると思ってる男子は、もう批判できないな😂
▼荒川先生のご実家のお話。面白すぎる北海道農家エッセイ。